夫婦でゆったり過ごせる家
住宅内でもっとも広いリビングは、開放感を重視したレイアウト。
部屋全体を横から照らすように大きな掃き出し窓等を設置しつつ、視線を通せるようにキッチン・ソファの正面には横長の窓も設置しています。
落ち着きを失わない範囲で内装に遊び心を持たせるため、自然石を思わせる特徴的な壁紙を選んでいるのもポイントです。
夫婦でゆったり過ごせる家
リビング
住宅内でもっとも広いリビングは、開放感を重視したレイアウト。
部屋全体を横から照らすように大きな掃き出し窓等を設置しつつ、視線を通せるようにキッチン・ソファの正面には横長の窓も設置しています。
落ち着きを失わない範囲で内装に遊び心を持たせるため、自然石を思わせる特徴的な壁紙を選んでいるのもポイントです。


キッチン
オープンタイプのキッチンでは、足元や背面に多数の収納スペースを確保。
キッチンカウンターと背面の棚の間にも十分なスペースを取っているため、家族と一緒に料理をする際もお互いの動きが邪魔になりません。
キッチンの目の前にダイニングテーブルを置くことで、スムーズに料理の配膳や食器の片付けができるようにしています。
洗面所
住まいの洗面台には、ベッセルタイプの洗面ボウルを使った「ルミシス」を選択しました。
光沢のあるセラミック製の洗面ボウルは、洗顔や手洗いだけでなく、洗濯にも使えるゆったりとしたサイズです。
キャビネットの足元に空間を作った浮遊感のあるデザインは、高級ホテルなどでも使われている人気のもの。
大型のキャビネットに加えて、鏡の裏にも収納を備えているため、実用面でも困りません。
大きな鏡の上だけでなく左右にも照明がついており、顔に影が落ちづらくなっているのもうれしいポイントです。


お風呂
大理石調の壁面パネルを採用した浴室は、高級感がありながらも機能性抜群の空間。
シャンプーやボディーソープ等を置ける便利な棚や、溝が浅く掃除しやすい床材、洗濯物を干せる浴室上部のレールなど、基本的に使い勝手の良いアイテムを選んでいます。
通常の仕様よりも横に長い鏡を設置し、反射を使って空間を広く見せているのもポイントです。
トイレ
深めの手洗い場を備えた、コンパクトなトイレ。
階段下のデッドスペースを活用したり、壁の一部を凹ませて収納空間を作ったりしているのは、リビングなどの居住スペースを最大限に広く取る間取りの工夫です。
また、トイレ本体も壁も天井も白いとデザインに面白みがないため、タオル掛けやトイレットペーパーホルダーには、個性的な真鍮色のアイテムを選んでいます。


行き来のしやすいスムーズな導線
こちらは、玄関から入ってきてすぐの場所にある廊下。
一直線の廊下に、各空間の出入り口をまとめています。
奥の突き当りは勝手口になっており、廊下の左側へ進むとキッチンへ、右側へ進むと洗面所にアクセス可能です。
廊下とキッチンの間には仕切りがないため、お米などの重たい荷物を買ってきたときも、洗濯をするときも、スムーズに行き来できるようになっています。